深夜EDH会を初めて大体1ヶ月ぐらい経った…?

なんだかんだあって大体1ヶ月ぐらい経ったんとちゃう?って感じでEDHをしてきた。

トータルの戦績的には勝率が50~75%ぐらいありそう。これは卓のデッキレベルに合っていないものを私が握っているからだと考えられる。いつも巻き込んでいる友人には申し訳ない限り。とりあえず罪滅ぼしに、最近発売したニューカペナの統率者デッキから、ジャンドのデッキを構築済みのままでプレイしてみた。

大体本日の戦績はこんな感じ。1本目は《ウェザーライトの艦長、シッセイ/Sisay, Weatherlight Captain》、2本目はジャンドの統率者だ(記事中に画像を添付している)。

Sisay tutor chain を握ってみた感じ、やはり勝ち筋として無限マナを達成後の《祝福されたエミエル/Emiel the Blessed》と《死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death’s Hunger》の組み合わせで無限ライフルーズに持っていく勝ち方が一番実行しやすく感じた。というのは《ウェザーライトの艦長、シッセイ/Sisay, Weatherlight Captain》の起動効果でどちらも呼べるからだ。

カウンターを差し込まれることなく無限ライフルーズの勝ちに持っていけるのはちょっと美味しい。《死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death’s Hunger》によるライフルーズは対象を取らないため《偏向はたき/Deflecting Swat》を警戒しなくてもいいという点を痛感した。

参考にしたリストには他にも《万面相、ラザーヴ/Lazav, the Multifarious》を使った早着替えコンボ(Lazav Quick Costume Change)というものもあったので、機会があれば試してみたい。

またニューカペナの発売に伴って購入した統率者構築済みデッキだが、今日ジャンドカラーのデッキを試してみた。結果的としては振るわず。理由は対戦相手側のStaxに苦しめられたからだ。《静寂をもたらすもの/Hushbringer》があったためETB/PIG誘発を止められたし、メインエンジンが死んだも同様。長いターンの間、処理されずに残ることとなったためプレイヤーのストレスは半端なかっただろう。私は憤死していた。

とはいえ奇襲というキーワード能力はとても面白そうで、タイミングがあえばこの統率者を数回試してみたい。

自分のクリーチャーに奇襲を付与する統率者。

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