Windows10にアップグレードしました。

どうも。@bedoshiです。

DirectX12のためにWindows10にアップグレードしました。

DirectXというのはゲームのエンジン、みたいなものでしてこれを動かすことによってゲームができている感じになります。

とくにWindowsで動作するゲームについてはそれが当たり前、というぐらいまであります。

さてさて、自宅にはマシンが2台あるのですがWindows10にするメリットであるDirectX12はどう違うのか、といいますと・・・・・・

画面描画のマルチスレッド化! コレに尽きます。

今まではCPUやらGPUはマルチコアやらマルチスレッドと発展してたのに画面描画はマルチスレッドじゃないのかよ、という状態でした。

これがAMDのMantleによってマルチスレッド化のベースが出来上がり、MantleをベースにしてDirectX12ができたわけです。

そのため、とりわけすんごい構造してる3Dオブジェクトなんかも圧倒的に負荷がかかることもなく描写できるようになりました。

・・・・・・なんて話をしても頭に「???」と浮かぶ方はいらっしゃるかと思います。

簡単に利点を説明しますと、フレームレートの向上が得られます。加えて単位時間あたりの処理量が大きくなります。そのためDirectX12を用いた描画を行うことでワンランク上のグラフィックを行うことができるようになるわけです。

って話。手元にDirectX12に対応したグラボが2枚あるので、1台をWindows10にして様子を見ようかと思います。

今回はここらへんで失礼します。

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