なんとか11月も更新できた

10月から体半分(0.5mm)での契約で2つのお客さんを見ることになり、実稼働がなんだかんだで1.5~2.0mmぐらいになりつつある今日このごろ。これの背景には既存案件を「案件A」、新規案件を「案件B」としたときの案件Bで新規の要素技術が求められたからであり、猛勉強している。

それはAWSだ。このブログもAWS上で動かしているし、趣味レベルで必要なものをAWSで触ったりはしてきた。ただ実案件レベルで使うようなものは触れてきておらず、勉強の日々を送っている。

S3はこのブログでも使っているけど、KMS使って暗号化したりSecretsManagerでDB接続情報を保存してたり、ECSタスクをFargateで動かしたりなんてのはしたことがなかった。

今課題感として抱えているものがテストコードの実行環境だ。localstackを使ってAWS環境をエミュレートしながらできないか、というのを考えている。S3やSecretsManager, KMSはlocalstackでエミュレートできそう。RDSは流石にDB用のコンテナを用意することにした。localstackでは無料利用の範囲で実現ができないし、コンテナ用意したら簡単かぁ、という観点からだ。ただECSってlocalstackでエミュレートできるんだっけ?というのが引っかかっている。無料でいけるんだっけぇ…? awslocalなんちゃらとコマンドを叩いて確認することになるんだろう。調べればすぐわかることではある。

お客さんの情報も出してないし、アーキの話も出してない。あくまでも自分が勉強しなきゃァ…とてんやわんやしてる雰囲気を文章から感じ取ってもらえたら。

全ては私の浅学の致すところ。成長していきたい。

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