友人間のコミュニケーションでやらかしたこと

なぜそのような行動を取ったのか。当時を振り返ってみると「私を責める会話が続くことによる精神的なダウン」を理由にまとめることができるだろう。これについて解説する前に前提として私の性格を知ってもらう必要がある。

まず私は極度の面倒くさがり屋である。極度の面倒くさがり屋じゃなければ今のような体型にはなっていないだろう(バチクソ強い説得力)。なので「毎日継続すること」に対して敷居を高く感じる傾向がある。だがガ○ジなので一度集中さえしてしまえばある程度集中してそれに取り組むことができるという性質も併せ持つ。

次になぜそのような精神的ダウンの状況に陥ったかについて述べる。

これは大きく次の2点に集約される。

  1. 「毎日決まったことをやる」ということに精神的な負荷が大きい。たとえ作業量が小さくとも「毎日継続する」ことに対するモチベーションの維持コストが大きい。
  2. 「毎日やれ」という指示を達成できていないことによるお叱りに苛まれる。根底には私が相談したことだから指示を達成したいという思いこそあるものの、前述のモチベ維持コストを無視できない。

後者について今思えば助言を求めたのが指示(Aはそうすることを期待している)という形で返ってきているように思える。助言をもらったからには実行こそ試みるというのは筋だと思うし、その点については助言に従い最低でも一度は試みてこそいるので筋は通していると個人的には考えている。

また叱られる度にその助言は実行していた。要はモチベーション維持のコストがなんとかなれば良いのだと思う。これについて私のグラブルを参考にすると団の仲間たちとほぼ毎日Discordで会話したりコミュニケーションを取っていたように思える。毎日絡む人だからこそしっかり貢献しなきゃ、という思いが湧くのか毎日強くなるために頭を使っていたと思う。

結論でも述べたが、友人間のコミュニケーションとはいえあのような行動を取ることはあってはならないと考えている。今後はこれらをやらないようにコミュニケーションしていきたい。

最後になぜ私がその行動動機に至ったのかを環境面から述べる。

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