友人間のコミュニケーションでやらかしたこと

11/6(土)に大学の研究室の後輩が福岡に来るとのことで一緒に映画を見に行った。その後は別の後輩も合流し、3人でカラオケー>居酒屋というルートで一緒に時間を過ごした。後に後輩の内の1人が電車の都合で帰った。残った方をAとする。

Aと私は大学の研究室以来の付き合いでかれこれ8年ぐらいになるだろうか。もしかしたら7年かもしれない。本日の内容はこのAと私との間のコミュニケーションで私がやった「マイナスやり取り」についてまとめようと思っている。

まず結論から述べる。これらは「私が悪い」という点は揺るがない。何より「意図的」にやったということは、友人間のコミュニケーションとしてあってはならないことだろう。

次に私が取ったマイナスやり取りについてだが、以下の2点になる。これらを「意図的」に行った。これらはそのAに見せるためにまとめたものだ。なのでこれらのことについてはまず謝りたい。

  1. 恣意的な内容理解
    • コミュニケーション内で突発に出たワードを切り取り、別の形で理解し話を進める。 (e.g. 『ゲームにおいて「信用ならない」』の「信用ならない」を切り取る -> 「人間的に良好な関係を築くことができない」と読み替えて反応する)
    • 結果的に議論内容を無理矢理捻じ曲げた。議論したい内容じゃないものを議論しようとされてるわけだから、相手は当然モヤモヤする。
  2. 意味を持たない議論の早期決着
    • これはあわせ技
      • 抽象的に自身の悪い点を列挙する
      • 「自分の悪い点を謝る」スタンスの過剰アピールによる早期決着
    • 結果的に本人の望まない形で議論を決着することになる。根本的な形で解決しているようには見えないのでもちろん相手にはモヤモヤが残る。

上記とは別に「何かをできない理由として聞いてもいない周辺事情を挙げる」もあるが、上記には関連しない内容のため別のタイミングでまとめる。

次にそれらの行動動機について述べる。

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